顧客の多様なインナーパッケージ開発要請に対して、当社は容器に入る品、その物に対する徹底的な理解から開発をスタートさせます。
その上で、顧客ニーズを最優先したデザイン、仕様、機能、コストなどあらゆる角度から検討を加えて、木型の試作から本金型を製作していきます。
金型の開発から成形加工、検査・包装、さらに出荷までの一貫体制も当社の誇るトータルシステムです。

Step.1

商品開発・企画

金型をつくる前に、商品の特性や形状などを徹底的に把握。どのような型を作るかを打ち合わせし、企画します。

Step.2

試作（木型・アルミ金型）

型を試作します。この型で製造できるかのチェックも行います。

Step.3

成形機による製品成形加工

試作した型をもとに、製品を本格的に製作していきます。

Step.4

裁断・仕上げ・検査・包装

抜き型で裁断し、商品が完成。検査を行った後、包装して出荷するまで一貫して行います。